PBXの機能一覧!導入方法や選び方を解説

PBXとは「電話交換機」とも呼ばれ、企業内の電話をまとめて管理する装置を言います。コールセンターを始めとする大規模な施設やオフィスなどで広く利用されています。
近年ではクラウドPBXが主流になっており、小規模な中小企業での利用も拡 大しました。この記事では、PBXの機能や導入方法、サービスの選び方がわかります。
PBXとは

PBXとは、Private Branch eXchangeの略称で、日本語では「電話交換機」と訳されます。
企業社屋内にサーバーを設置し、企業にかかってきた電話・企業から発信する電話を集約する設備です。
外部からかかってきた電話は、一度このサーバー機に集約され、その後、企業内の各電話機へ転送されます。電話をつなぎ直したり、保留にしたり、スタッフ同士で内線通話ができるのもPBXがあるからです。
PBXの種類
PBXには、オンプレミス型とクラウド型の二種類があります。
オンプレミス型は、従来のように企業社屋内にサーバー機器を設置するタイプです。サーバー機器の導入費用やメンテナンス費用が発生し、数百万円を超えることも珍しくありません。
クラウド型は、サーバー機器がインターネット上にあるようなイメージで、ネット回線を通してPBX機能を利用します。利用者1人当たり数百円/月~という低コストで利用できますが、毎月固定の利用料が発生します。
PBXの基本機能
内線通話と外線通話の切り替え
PBXは内線通話と外線通話を切り替えることができます。外部からかかってきた電話を受けて保留し、内線に切り替えて「1番に○○様よりお電話です」と伝えた後、担当者が外線に出る、というように、外線と内線を交互につなぐ機能です。
着信電話の転送・取次ぎサービス
かかってきた電話を自動的に別の場所へ転送するなど、電話を取り次ぐサービスです。電話の内容に応じて転送するほか、決められた時間になると自動的に転送するように設定したり、特定の電話番号を自動的に転送するなどの設定ができます。