【2026年】大手クラウドPBXサービス5選!通信キャリアvs専業ベンダーの選び方も

この記事を読めば、数あるサービスの中から、「大手通信キャリア」や「実績のある専業ベンダー」が提供するサービスがわかります。
また、クラウドPBXの仕組みや活用事例について、詳しくは「クラウドPBXとは?電話DX実現のヒントとなる特徴やメリットなどを解説」をご覧ください。
大手クラウドPBXサービス3選
高い通話品質を求める人、複数人での利用や会社全体での導入を検討している企業には、大手通信キャリアのクラウドPBXがおすすめです。ここでは、大手通信キャリアが提供するクラウドPBXを3社紹介します。
|
サービス名 |
ひかりクラウドPBX |
Webex Calling |
ConnecTalk |
|---|---|---|---|
|
運営事業者 |
NTT西日本・東日本 |
KDDI |
ソフトバンク |
|
月額費用 |
11,000円/10ID |
2,200円(基本料) |
10,000円(基本料) |
|
主な機能 |
転送機能 |
通話録音機能 |
保留転送 |
ひかりクラウドPBX(NTT西日本・東日本)
ひかりクラウドPBXは、NTT西日本・東日本が提供しているクラウドPBXサービスです。
スマホ1台あれば、内線番号・代表番号・携帯番号の3つの番号が使い分けられます。また、既存のPBXやビジネスフォンとの併用もできるため、クラウドPBXの利用が初めての企業でも利用しやすいでしょう。
音声や音楽の信号をデジタル化して再生時の再現性を高く情報圧縮する研究「音声・音響信号符号化の研究」を約40年にわたって続けてきたNTTが提供しているため、音声通話の品質が高く、110や119といった緊急通報も利用も可能です。
料金 | 新設工事費:14,300~16,500円 |
|---|---|
機能 | 転送機能、スマホアプリ、内線通話機能など |
サポート体制 | フリーダイヤル・お問合せフォームあり |
Webex Calling(KDDI)
Webex Callingは、KDDIが提供している法人向けクラウドPBXサービスです。パソコンやスマホ・タブレットなどのデバイスで、固定電話番号を使った外線通話やPBX機能を利用できます。
オプション契約によって利用できる専用のヘルプデスクを設けており、障害対応や設定変更などの業務をサポート。サポート体制が整っている大手通信キャリアのクラウドPBXサービスの中でも、より手厚いサポートが揃っています。
料金 | ライセンス登録料:1,100円 |
|---|---|
機能 | 通話録音機能など |
サポート体制 | 専門窓口での問い合わせ受付 |
ConnecTalk(ソフトバンク)
ConnecTalkは、ソフトバンクが提供しているクラウドPBXです。クラウドPBXとFMCを統合した法人向けのサービスとして展開しており、従来のPBX装置を引き継いで利用できます。
LTEの回線を利用して音声通話をする技術「VoLTE」を活用しており、音声通話の安定性も叶えてくれます。アプリのインストールは不要で、今までの電話機能をそのまま利用できます。
料金 | 月額利用料:10,000円(基本) |
|---|---|
機能 | 保留転送、スケジュール転送、スマホアプリ、他アプリ発信転送連携など |
サポート体制 | 専用のサポートページを用意 |
専業クラウドPBXサービス2選
通話品質よりもコストを重視したい、まずは小規模から展開したいと考えている中小企業や起業したばかりの企業には、ベンダーが提供しているクラウドPBXがおすすめです。
ここでは、ベンダーが提供するクラウドPBXを3社紹介します。
|
サービス名 |
03plus |
まとめてクラウドPBX |
ナイセンクラウド |
|---|---|---|---|
|
運営事業者 |
グラントン |
コヴィア・ネットワークス |
ナイセンクラウド |
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月額費用 |
1,280円/ID |
5,280円/6回線 |
2,000円~ |
|
主な機能 |
10分かけ放題 |
自動応答 |
一斉着信 |
まとめてクラウドPBX(コヴィア・ネットワークス)
まとめてクラウドPBXは、6回線分をワンプライスで提供しており、わかりやすい料金設定が特徴です。
自社で電話機を用意すると、初期費用はかかりません。契約期間の縛りもなく、30日間の返金保証制度が利用できるため、気軽に導入できるでしょう。
料金 | 月額利用料:5,280円 |
|---|---|
機能 | 自動応答、着信転送、自動転送、Web明細管理、留守録のメール転送など |
サポート体制 | メールにて対応 |
ナイセンクラウド(ナイセンクラウド)
ナイセンクラウドは、スマホやパソコン、今まで使っていた電話機などをビジネスフォンとして利用できるクラウドPBXです。サービス利用中の端末間の通話であれば、外出先・海外など離れている場所でも無料で利用できます。
また、機能も豊富に備わっており、自動録音・音声ガイダンス・電話会議機能などが利用可能です。最短1日〜開通ができ、1人から数千人規模まで対応できます。
料金 | 月額利用料:2,000円~ |
|---|---|
機能 | 一斉着信、着信ルール設定、自動録音、電話会議、キューイングなど |
サポート体制 | フリーダイヤルあり、WEB問い合わせ可能 |
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IVRの資料はこちら大手・大企業向けクラウドPBXサービスの選定ポイント
大手・大企業がクラウドPBXを選ぶ際に、チェックしておきたいポイントを紹介します。自社の規模や目的に合ったサービスを見つけるために、ぜひ参考にしてください。
運用規模に合った拡張性・対応力
拠点や従業員数が多い大企業の場合、将来的な事業拡大にも対応できる柔軟性が不可欠です。まずは、自社の従業員数や拠点数、必要な電話回線数に対応できるサービスを選びましょう。
アカウント数や回線数の上限に余裕があるか、将来的に拠点を追加しやすいかは重要な確認ポイントです。また、大規模な環境でも安定して稼働した実績があるベンダーを選ぶと、導入後も安心して利用できます。
セキュリティとサポート体制の信頼性
企業の情報資産を守るため、セキュリティ対策は最も重要な要素の一つです。情報漏洩やシステム障害は、企業の信頼を大きく損なう可能性があります。
ISMSやISO27001といった情報セキュリティに関する認証を取得しているか、通信が暗号化されているかなどを必ず確認してください。
万が一のトラブルに備え、障害発生時の対応フローや、24時間365日対応のサポート窓口があるかもチェックしておくと安心です。
自社システム・業務プロセスとの適合性・連携性
多機能なサービスでも、自社の業務に合わなければ意味がありません。
IVR(自動音声応答)やPC・スマートフォンとの連携、CRM(顧客管理システム)との連携など、業務効率化に必要な機能がそろっているかを確認しましょう。
現在利用しているメールやチャットツールなどのグループウェアとスムーズに連携できるかも重要です。導入後の運用がスムーズに進むよう、管理画面の使いやすさや、現場の従業員が直感的に操作できるかどうかも、事前にデモなどで確認しておくことをおすすめします。
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「アイブリー」は、IVRを活用したクラウド型の電話自動応答サービスです。電話の着信時に自動音声ガイダンスが応答し、用件に応じて音声案内や転送を自動的に行います。日本語、英語、中国語、韓国語に対応しているため、海外拠点での利用にもおすすめです。

「アイブリー」の導入により、簡単な問い合わせは自動回答できるため、電話対応件数を大幅に削減できます。さらに、迷惑電話対策や顧客管理機能、AIによる文字起こしなど、電話業務を便利にする機能が豊富にあり、月額3,980円~という低コストで利用可能。
クラウドPBXよりも手軽に導入できるため、海外に拠点を持つ企業におすすめの選択肢です。
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