クラウドPBXは海外拠点・出張でも使える!料金比較表つきでメリット・注意点を解説

この記事では、海外拠点におけるクラウドPBXの利用可否やメリット、利用する際の注意点がわかります。
お得に利用できるクラウドPBXサービス11選

クラウドPBXを提供する主要11サービスについて、機能や特徴、料金体系の違いがわかる一覧表をご用意しました。自社に最適なサービスを比較・検討する際にご利用ください。
クラウドPBXは海外でも利用できる

クラウドPBXは、従来の電話回線ではなく、インターネット回線を介して通話や通信するサービスです。そのため、ネット環境が整備されていれば、基本的にはどの国でも利用できます。
また、クラウドPBXはその柔軟性から、拠点の移転や増設に対してもスムーズに対応できることが大きな特長です。海外拠点を設置する際のインフラ整備の手間を大幅に軽減でき、短期間での展開が可能になります。
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クラウドPBXを海外拠点で活用すると、以下のようなメリットが得られます。
メリット | 内容 |
|---|---|
会社の代表番号での発着信 | 海外拠点・出張先からでも日本の代表番号で発着信が可能。顧客や取引先に国内と同様の対応ができ、ビジネスチャンスを逃さない |
スピーディな構築と高い拡張性 | 物理的なPBX設備が不要で、海外拠点間・海外⇔国内間の内線を短期間で構築可能。拠点の増設・移転にも柔軟に対応でき、サテライトオフィスやモバイルワークにも活用できる |
多言語での自動応答 | IVR連携により、顧客が言語を選択して案内を受けられる。グローバル商圏を持つ企業に有効 |
CRM連携による顧客対応の強化 | 着信時に顧客名・履歴を自動表示し、より高品質な顧客対応を実現 |
通話・設備コストの大幅削減 | インターネット回線を利用するため国際電話より通話料を抑えられる。現地での回線敷設工事や設備管理も不要で、手間とコストを大きく削減 |
このように、クラウドPBXはコスト・導入スピード・拡張性のすべてにおいて、海外拠点の電話環境を効率化できます。
以下は、主要国における国際電話料金とクラウドPBXでの通話料金の比較です。
主要国における費用比較 ※主要な国との3分間あたりの料金比較
国際電話 | クラウドPBX | |
|---|---|---|
アメリカ | 160円 | 27円 |
中国 | 420円 | 90円 |
イギリス | 420円 | 60円 |
オーストラリア | 450円 | 60円 |
フランス | 450円 | 60円 |
ドイツ | 450円 | 60円 |
※参考
・国際電話料金:NTTコミュニケーションズ「国際電話料金&国番号表」
・クラウドPBXの料金:FLET’S 光「ひかり電話国際通話料」
クラウドPBXを活用すれば、国際電話と比べて通話コストを最大約85%削減できます。
海外でクラウドPBX利用する際の注意点
海外拠点でクラウドPBXを利用する際には、注意点もあります。
法規制により利用が制限されていないか
国によっては、インターネットの利用やVoIP技術(クラウドPBXの基盤技術)自体が法律で制限されている場合があります。
例えば、中国やUAEなどの一部の国では、政府から認可を受けた通信サービスの利用のみが許可されています。そのため、未認可のサービスは利用できなかったり、接続そのものが遮断されたりする恐れがあります。
現地の法令を事前に確認し、利用予定のクラウドPBXサービスが法的に問題ないかを見極めることが不可欠です。
現地の通信環境は安定しているか
特に新興国では、都市部と地方部、地域ごとに通信インフラの整備状況が大きく異なり、インターネットが不安定なエリアも存在します。
そのため、導入前には現地のネットワーク環境を調査し、安定した通信が確保できるかを確認しましょう。デモやトライアルなどを利用して、実際の通話品質をテストすることが推奨されます。
安全に使うためのセキュリティ対策は万全か
インターネットを利用するクラウドPBXでは、通信データを傍受されるリスクがあります。そのため、企業専門の安全なインターネット環境を用意する必要があり、専門知識が欠かせません。
先進国では、多くの通信会 社が、法人向けの安全なインターネット環境の構築支援サービスを提供しています。しかし、国によってはサービスが少なく、安全なインターネット環境の構築に苦労する可能性があるでしょう。
信頼できるベンダーを選び、通信の暗号化やアクセス制限といった基本的な対策が講じられているかを確認することが重要です。また、海外拠点で使用するデバイスのセキュリティ管理や、社員へのセキュリティ教育も徹底し、多角的な対策で安全な利用環境を構築する必要があります。
クラウドPBXを選ぶ際のポイント(海外拠点編)
ここでは、クラウドPBX製品を選ぶ際にどのような点を考慮すべきか、海外拠点での利用を前提として特に重要な選定ポイントを解説します。
提供エリアを確認する
利用したい国・地域に対応しているクラウドPBXサービスを選びましょう。また、提供エリアの拡大が行われているかどうかも同時に確認するのがおすすめです。提供エリアの拡大が行われていれば、今後海外拠点が増える際に同じサービスを活用できる可能性が高まります。
多言語対応の可否
留守電や営業時間外の自動応答を実現するために、多言語対応が可能であることも重要な選定ポイントです。拡張機能として提供されているのか、他社IVRと連携して実現するのかといった観点でチェックしましょう。
料金
クラウドPBXサービスによっては、利用する国ごとに通話料金が大きく異なります。料金体系や基本料金、国別・エリア別の通話料金も必ず確認しましょう。
海外拠点でも、インターネット環境があればクラウドPBXが利用できます。敷設工事などが不要で、コスト面も大きく抑えられるクラウドPBXは、海外拠点における大きな武器となるでしょう。
クラウドPBXの導入を検討中なら「アイブリー」がおすすめ
「アイブリー」は、IVRを活用したクラウド型の電話自動応答サービスです。電話の着信時に自動音声ガイダンスが応答し、用件に応じて音声案内や転送を自動的に行います。日本語、英語、中国語、韓国語に対応しているため、海外拠点での利用にもおすすめです。

「アイブリー」の導入により、簡単な問い合わせは自動回答できるため、電話対応件数を大幅に削減できます。さらに、迷惑電話対策や顧客管理機能、AIによる文字起こしなど、電話業務を便利にする機能が豊富にあり、月額2,980円~という低コストで利用可能。
クラウドPBXよりも手軽に導入できるため、海外に拠点を持つ企業におすすめの選択肢です。
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