AI電話とレストランボード連携で予約を自動化!家族経営の焼肉店が実現した、予約の取りこぼし解消と業務負担の軽減【有限会社ワイズ・フォー】

北海道釧路市で60年以上続く飲食店を経営する、有限会社ワイズ・フォー。アットホームな雰囲気と本格的な味を提供する焼肉店は、地域の顧客に支えられています。
代表の安田さんは、経営から厨房、フロア業務、そして電話応答まで幅広く担当。予約の取りこぼしを防ぎ、顧客に「いつでもつながる」安心感を提供するため、休日や営業時間外も着信を携帯電話へ転送して応答していました。しかし、時間帯を問わず全ての着信に応えることは、大きな業務負担となります。また、1日に10件ほどの予約や問い合わせに加えて営業電話も多く、その対応も課題でした。
そんな中、以前から活用していたレストランボードからの案内をきっかけに電話自動応答サービス「アイブリー」を導入。レストランボードとの連携により、1日に数件の予約が自動で入るようになり、予約の取りこぼしに関する不安を解消。さらに営業電話の対応も削減され、安田さんご自身だけでなく、ほかのスタッフの業務負担軽減にもつながっています。
今回は有限会社ワイズ・フォー 代表の安田 一行さんに、アイブリー導入に至った背景やその効果、そして今後の展望について詳しく伺いました。

予約の取りこぼしと業務負担が課題。携帯転送での対応に限界
ー 事業概要と、安田さんの業務内容を教えていただけますか?
焼肉店を経営しています。業務としては、経営全般に加え、厨房での仕込み、フロア業務、電話応答などです。小規模な店なので、業務は幅広く担当しています。
ー アイブリー導入前は、電話応答に関してどのような課題をお持ちでしたか?
家族経営の小さなお店で、電話応答も私自身が担当していました。予約の取りこぼしを限りなくゼロにしたい、いつでも電話がつながる安心感をお客様に提供したいという思いから、休日も関係なく自身の携帯電話に転送し、いつでも対応できるようにしていました。
しかし、その対応の負担は大きいと感じていました。電話に出られない時間帯も、どうしても発生してしまいます。平均すると1日に10件ほどの電話があり、他の業務と平行している状況では、対応できないタイミングもありました。
レストランボードの案内をきっかけに導入を検討。自然なAIの会話に安心感
ー アイブリーを知ったきっかけや、導入を決められた理由は何ですか?
2015年頃からレストランボードを活用しており、そこからの案内がきっかけです。電話応答にずっと悩んでいたので、まさに良いタイミングでした。無料トライアルがあるということだったので、まずは試してみようと思いました。
ー 無料トライアルを試されたとのことですが、第一印象はいかがでしたか?
思った以上にAIの会話が自然だったことに驚きました。以前の自動応答はロボットのような硬いイメージがありましたが、アイブリーは非常に自然な応対をしてくれました。また、予約の対応に関しても、しっかりとお客様の要望を聞き取って返答しているところに安心感を覚えました。
ー 導入決定後の設定はスムーズに進みましたか?
担当の方が、AIが話す内容や予約対応のフローなど、さまざまなアドバイスと共にサポートしてくれたので、とてもスムーズでした。
レストランボード連携で予約が自動化。着実な予約獲得とコスト回収を実現
ー レストランボードと連携してご活用いただいていますが、導入後の効果はいかがですか?
今日も予約が入っていますし、1〜2ヶ月先の団体の予約や、個人のお客様からの予約も、1日に数件は自動で入ってきています。
これだけでアイブリーやレストランボードの月額費用を賄えるほどの効果が出ており、コスト面でも納得して継続利用できています。

営業電話も自動でブロック。スタッフの業務負担軽減にも貢献
ー 予約以外で、導入して良かった点や、スタッフの反応はありましたか?
予約の電話だけでなく、営業電話への対応に時間を取られることがなくなった点も大きいですね。以前は1日に2〜3件は営業電話がありましたが、今はアイブリーが自動で対応してくれるので、全く気にならなくなり、本来の業務に集中できています。
また、レストランボード経由で予約が自動的に登録され、その通知をスマートフォンで確認できるので、本当に安心感があります。着信履歴はアイブリーのアプリで確認しています。
私が不在の際は、ほかのスタッフに電話応答を任せることもありましたが、その負担が減ったことも大きなメリットです。彼らがフロア業務に専念できる時間が増え、結果としてお客様の満足へ繋がっていると感じています。
AIと人のハイブリッド対応で常連のお客様への配慮も。導入にあたって工夫した点
ー 創業60数年とのことで常連のお客様も多いと思いますが、AI導入にあたって工夫された点はありますか?
うちは創業60数年になり、地域のお客様、特に常連の方々に支えられています。ご年配のお客様も多く、「AIの電話だとうまく予約できない」というお声もいただきました。そのため、そうしたお客様からの電話は直接お店へ繋がるように設定しています。お客様のご希望に合わせてAIと有人対応を使い分けることで、お客様に安心感を持っていただけるように工夫しています。
ー 導入にあたって、AIの自動応答に抵抗はありませんでしたか?
全くありませんでした。むしろ、個人的に非常に興味深かったです。以前、私自身がほかの企業に電話をかけた際に、同じようなAI自動応答を体験し、とてもスムーズだと感じていたことも大きいですね。「こういう感じなのか」と顧客としての体験があったので、抵抗なく導入できました。
ー 最後に、今後のアイブリーに期待することを教えていただけますか。
最先端のAIを活用した、非常に魅力的なサービスだと感じています。今後、さらに機能がバージョンアップしていくことで、より良いサービスになっていくことを期待しています。これからも頑張ってください。
ー 本日は貴重なお話をありがとうございました。今後もご期待にそえるようAI活用を引き続きサポートして参ります。
※記事内のアイブリーに関する情報はインタビュー時点のものです。現在は異なる場合がありますので、予めご了承ください。